東洋医学的診断
サロンでは臨床歴30年以上の鍼灸師が伝統東洋医学に基づいた脈診、望診、舌診、腹診などを用いて体質診断を行い、症状や病気の原因を診断します。これらの診断は「身体の働き=自律神経の状態」を伺うものです。
東洋医学は「氣」の医学であり、氣は素粒子の振動や神経に情報を伝える電気信号のことでもあり、「自律神経の働き方を診る」のが東洋医学、と言っても過言ではないでしょう。一方西洋医学は物理的異常を重きに置いた医学であり、原因不明とされる現代病の多くは物理的異常ではなく「働きの異常」から起こっているものが多いと推測されます。
働きの異常を診る東洋医学独自の診断法で、西洋医学で検出できなかった「働きの異常」を診断し、西洋医学で原因がわからない、治りきらないといった状態にも対応いたします。